暮らしのコラム

家族でお家時間を楽しむ! ~おすすめボドゲ3選紹介~

Ishikawa

皆さまこんにちは!
リリーフの石川です。

私は運動音痴なのもあって休みの日はよく室内で遊べるボードゲームをしにいくのですが、皆さまはどのようにお過ごしですか?

アネシスのオーナー様はご家族でキャンプやDIYをされる方も多い為、点検や訪問の時にお家のお話を聞くのがいつも楽しみです♪

さて、今回はボドゲ(ボードゲーム)好きの私が家族で楽しめるおすすめのボドゲを紹介します。

 

  • ボドゲの魅力とは?

ボドゲって実際どんなゲーム?という疑問があるかと思います。
ボドゲはテーブルの上で駒やカードを動かすゲームの総称で、王道なものだとオセロや人生ゲームがあります!

 

そのボドゲの魅力は、ずばり、、、
顔を見ながらコミュニケーションが出来るところです!!

 

ボドゲはその人のことを知る手段としても使えて、年齢差や経験差もほとんど関係なく誰が勝ってもおかしくないゲームがたくさんあり、幅広く楽しめます!
忙しくてなかなかお子さんと話す時間を作ることが難しいかと思います。
ボドゲは15分で終わるゲームもあり、週1のこの時間は家族みんなでボドゲをすると決めておくと気軽にコミュニケーションの場が取れます!

 

  • おすすめボドゲ3選

 

①スティッキー

ルールは簡単でサイコロを振って出た色の棒を抜いていき棒の束を倒した人が負けのゲームです。
ジェンガに近いゲームですが、実はこの棒は青・赤・黄で太さが違い、引き抜く色によって倒れやすくなるため運がかなり関係します。

ジェンガほど倒れたときの片づけは大変ではなく、大人数で出来るので家族みんなで楽しむにはとてもおすすめです。

対象年齢6歳以上とありますが、頭を使ったりしないゲームなのでもっと小さい子から出来るかと思います!
ただ、棒やサイコロが紛失しやすいので誤飲しないようにお気を付けください。

 

 

②犯人は踊る

ルールは犯人カードを持った人を当てるゲームで、犯人カードは様々な理由で手札から移動していきます、現在の持ち主を特定出来たら犯人の負け、逃げ切ったら犯人の勝利です。

ババ抜きと人狼をあわせたものと思って頂ければ大丈夫です。

このゲームの面白いところは、犯人を知っていても探偵カードを持っていなければ言い当てることが出来ず、自分に探偵カードが回ってきてもそのころには犯人の所在が分からなくなっている所です。

また、第一発見者は事件内容を決めれる為最近起きた家族の事件(盗まれたアイス🍨)を話題に出来るのも面白さのひとつです。

最初はルールやカードの効果を覚えるのがちょっと難しいかもしれませんが、2,3回すればすぐに覚えられて何度でもやりたくなるゲームで、1ゲーム10分程度なので軽く遊べて良いです。

推奨年齢は8歳以上です。カードに漢字を含めた文字が書いているため8歳以上が望ましいかと思いますが、ルールは簡単ですので1度してみてから決めても良いかもしれません。

 

 

 

➂おばけキャッチ

ルールはカードをめくりカードに対応するコマを多くとった人が勝ちのゲームです。
ただ、コマの取り方が2パターンあり、カードに描かれている色とキャラ(物体)が一致しているコマを取るパターンと逆に色とキャラ(物体)が被らないコマを取るパターンの2つです。

説明が分かりにくいと思いますので下の写真で説明します。
1番左のカードだと青い+ソファと灰色+お化けなので、唯一色も物体も被らない緑のビンを取った人が正解です。
左から2番目のカードだと白+ビンと灰色+ネズミなので、唯一どちらも一致している灰色のネズミを取った人が正解です。

説明の段階で頭がこんがらがりますよね。
ゲームではもっと頭がこんがらがり、被らないカードを取ったのに完全一致しているカードがあり、お手付きになることがしょっちゅうあります。

このゲーム私の経験上では、お子様の方が勝つことが多く瞬発力の凄さを感じます。
また、だれもが1度は取り間違いをするので次は集中して見ようとみんな頑張る姿が一体感あってとても好きです。

 

こちらも推奨年齢が8歳以上ですが、ルールは簡単ですのでもう少し小さい子でも出来るかと思います。
もし難しい場合は、一致しているカードだけで遊んだり、〇秒ハンデルールを作ったりして遊んでみると全員で楽しめるのかと思います。

 

今回は以上となります。
比較的小さいお子様でも遊べて大人数でも対応可能なゲームを厳選して選んでます。

私が好きなゲームしか選んでおりませんが、他にもおすすめのボドゲはたくさんあります。
お子様が大きくなった時に頭を使うゲームやよりコミュニケーションが取れるゲーム等多く知ってますので、おすすめのゲームはないかお問い合わせして頂けると嬉しいです。