【リリーフ会】「現場の質」を高める、真剣勝負のグループワーク。
皆さま、こんにちは。リリーフの清水です!
もうすぐクリスマスです!
私は今年は息子のリクエストでお菓子の家を作ろうと計画中です!
皆さまのお家ではクリスマス、どう過ごされますか?
さて、全く話は変わりますが、前回11/5に私がお届けした“暮らしのコラム”で私たちの理念に共感し、共に歩んでくれる大切なパートナー組織「リリーフ会」についてご紹介しました。
今回は、そのリリーフ会で毎月欠かさず行っている「グループワーク」の様子をお届けします。「仕事を 愉しむ プロになる」を掲げる私たちが、具体的にどのように技術と意識を磨き上げているのか、その舞台裏を少しだけお見せします!
会社の垣根を越えた「知恵の共有」
リリーフ会の定例会では、毎回必ずグループワークの時間を取り入れています。 大工、設備、内装、塗装……。異なる職種のプロフェッショナルがひとつのテーブルを囲み、現場で起こった事例をもとに熱い議論を交わします。
これまでの主なテーマ
・仕事において「プロ」としてこだわっていること
・現場での問題に対しての回避・対応策
・現場事故を防ぐ安全対策
■ 「ヒヤリハット」を「宝」に変える
特に力を入れているのが、現場でのヒヤリハット(一歩間違えれば事故に繋がったかもしれない事例)の共有です。
一社で経験できることには限りがありますが、リリーフ会の仲間が集まれば、その経験値は何十倍にもなります。 「以前、別の現場でこんなことがあった」「こう対策したら防げた」というリアルな声が飛び交うことで、全員が自分の現場のように危機感を持ち、再発防止策を自分事として捉えることができるのです。
■ 全ては「お客様の安心」のために
「どうすればもっとお客様に喜んでいただけるか?」サービス面での議論も行われます。
「工事中、お客様が不安にならないようなお声がけとは?」
「作業後の清掃を、あと一歩丁寧にするには?」
こうした細かな配慮の積み重ねが、リリーフ品質を作っています。 職種は違えど、目指すゴールはひとつ。「お客様の大切な住まいを、最高の状態でお守りすること」です。
リリーフ会の集まりに参加するたびに感じるのは、参加している業者さんたちの「向上心」です。 現状に満足せず、より良い現場を目指して意見を戦わせる姿は、まさに「愉しむプロ」そのもの。
私たちリリーフは、こうした信頼できる仲間と共に、これからも安心・安全で高品質なリフォーム・メンテナンスをお届けしてまいります!

