大寒波襲来による凍結の恐れについて
12月25日から26日にかけて、急激に気温が下がることが予想されます。
それに伴い、給湯器・水道管の凍結や破損が懸念されますので、事前の対策をお願いします!
※給湯器が故障した場合、半導体不足の影響で、修理期間が長期化する可能性がございます。
〈給湯器〉
入浴後、浴槽のお湯を残します。目安はアダプターより5cm以上です。
凍結防止運転が「入」になっているのを確認します。
※各種給湯器によって操作方法が異なります。詳しくは取扱説明書のご確認をお願い致します。
〈水道管〉
メーターボックス内に、布、新聞紙などを詰めます。
睡眠前に、鉛筆の芯ほどの量で水を流し続けます。
※流した水は、断水に備えて溜めておきましょう。
※水道管が凍結した場合は、タオルを巻いてぬるま湯をゆっくりかけてください。熱湯をかけると、水道管が破裂する場合がありますのでご注意ください。
凍結予防の動画もぜひご覧ください。
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