秋の夜長を楽しむ「おうち照明」のライティング術
こんにちは。リフォーム設計の久原です。
秋が深まると日暮れが早くなり、家で過ごす夜の時間が長くなります。実は、照明を少し工夫するだけで、いつものリビングや寝室が「ホテルやカフェのようにくつろげる空間」に生まれ変わります。今回は、秋の夜長を快適に過ごすためのプロのライティング術をご紹介します。
■一室多灯でつくる「あかりのグラデーション」
日本の住宅に多い「部屋の中央に大きなシーリングライト」という一室一灯のスタイルは、部屋全体が均一に明るくなりすぎ、リラックスモードに入りにくくなります。おすすめは、複数の照明を組み合わせる「一室多灯」です。
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フロアスタンド: 部屋の隅やソファ横に配置し、壁や天井に光を反射させて奥行き感を演出。
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テーブルランプ: 手元や棚の上に置き、温かみのある小さな光の溜まりをつくる。
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スポットライト・間接照明: 観葉植物やアートを照らし、空間に立体的な影を生み出す。
部屋全体をほの暗く保ちつつ、必要な場所に光を配置することで、心身が自然と休まるドラマチックな空間が完成します。
■温もりのある「電球色」と「調光機能」の活用
夜のリラックスタイムには、夕陽に近い「電球色(橙色っぽい温かな光)」が最適です。さらに、時間帯やシーンに合わせて明るさを調整できる「調光機能」を取り入れると、読書をするとき、映画を観るとき、お酒を楽しむときなど、気分に応じた最適な雰囲気を手軽に作ることができます。
配線をすっきり隠した本格的な壁面間接照明や、天井を高く見せるダウンライトへの切り替え、スマートフォンや壁スイッチ一つで空間の雰囲気を変えられる「調光・調色システム」の導入は、リフォームだからこそ叶えられる空間づくりです。
「我が家のリビングにはどんな照明が合う?」「工事の費用や期間はどれくらい?」など、気になることがございましたら、ぜひお気軽にご相談ください。ほっと一息つける温かなあかりで、おうち時間を少し贅沢に。お部屋の照明プランや間接照明のご相談も承っております。お気に入りのあかりとともに、どうぞ素敵な秋の夜長をお楽しみください。