雨の季節です。大雨に備えましょう。

昨日の大雨で、西日本から中部地方まで各地で被害が出ています。

先日梅雨入りし、これから雨の季節が続きます。
農作物などにとって恵の雨となる一方で、線状降水帯による大雨の被害も毎年深刻です。

自然災害はいつ起こるか分からず避けられませんが、被害を最小限に抑えるため、ご自身や大切な方の命を守るために、ご家族でできることから備えておきましょう。

①まずは、自治体のハザードマップを確認しましょう。
ご自宅などが河川氾濫や土砂災害の危険区域になっているかを確認しましょう。

②ご家族で避難場所や避難場所までの経路を確認しましょう。

③災害時は電話がつながりにくい場合がありますので、連絡手段を複数持っておきましょう。SNSも効果的です。

大雨の際は、気象庁の警報や避難指示情報などに注意し、早めの行動を心掛けてください。
増水した川には近づかず、川や田んぼの様子を見に行くことは避けてください。

マイタイムラインシートや備蓄品リストなどを活用し、災害時に備えましょう。
リリーフHPの災害対策室ページからダウンロードできます。
ぜひご活用ください。
＞＞災害対策室