掃除がしたくなる2つのコツ
こんにちは。リリーフ松岡です。
突然ですが皆さん普段お家のお掃除ってされていますか?
やろうと思ってもつい後回しになっちゃったりしますよね。
かく言う私もよく後回しにしていました・・・・・・
ですが今回はそんな方の為に、私が実体験で得た
ついつい掃除がしたくなってしまうコツをお伝えしますね。
まずは見えるとこに掃除道具を置くことです!
いざ掃除しようと思っても手元に道具がないと「わざわざ取りに行くのが面倒だ・・・・今度でいいかっ!」てなってしまうんですよね。
でも皆さんも実体験でないでしょうか?手が届くところにカーペット用のコロコロクリーナーが置いてあるとつい手に取って掃除してしまったこと。
これ以外にあると思うんです。
このように必ず目に見えるところに道具が置いておくだけで、「やらないとといけないかな?」という意識が少しずつ芽生えてきます。
かくいう私も今ではキッチンや洗面台の目の届くところにふきんを置いています。
すると、水を使った後、必ず拭きあげる様になりました。
目に見えるところにあると小さな意識が芽生えてきますので実践してみてください。
次に掃除用具をお気に入りの物に変えることです。
掃除用具ってほとんどが100均でそろってしまうのでついつい買ってしまいます。
もちろんそれが使えないというわけではないですが、少し愛着がわかないのも事実です。
例えばですが好きなデザインの靴を買ったら毎日でも履きたいですよね、逆にお求めやすいからと衝動買いしてしまった靴は思ったより気に入らず、たまに履くか靴箱の中で眠ってしまうことがあると思います。
これって掃除用具も同じなんです。自分が好きで選んだものじゃないと使おうという気持ちが湧きにくいので、ただでさえ億劫な掃除がより億劫になります、でも自分の気に入ったお掃除道具なら試してみたいというきもちから掃除がしたくなるんです。
そういった第一歩が日々の掃除に繋がってきます。
意識の問題と思うかもしれませんが、これも掃除をしたくなる一つのコツなんです。
今はほうきとか掃除道具もお洒落なものが増えてきました。
お気に入りの道具で楽しくお掃除して、使った後は壁にかけてお洒落に見せたりもいいですよね。より掃除が楽しくなりますよ。
今回は私の実体験から上記の2点をお伝えしましたが掃除をすることのきっかけに繋げてもらえたら幸いです。
また次回のコラムでお会いしましょう。